コーチ×三児の母 ひびのあゆみです。
昔子育てのこだわりを聞かれたことがあったんですが
考えれば考えるほど「ないな~」ってなったんですね。
どういうことかというと、
こんな子になってほしい、
とか、
こうしなくちゃいけない、と思うことに違和感があったんです。
その子がその子らしくいられればって思うのです。
そう言えば、子どもの名前を考えるときに
どんな子になってほしいか?を考えますよね?
私も考えたのですが、あんまり考えられませんでした。
どんな人になりたいかは本人が決めることだから
いくら親でもそこを考えることがおこがましいような気がして(笑)
その子の全てを肯定して認めてあげたいので。
これは人間関係全般に言えることだと思います。
相手の全てを肯定して認めることができればいいと思うんです。
最近の保育所の懇談会では
「お母さんは○○くん(息子)にどんなお子さんになってほしいですか?」と訊かれます。
私はしばらく考えて
「何にでも恐れずに挑戦できる子になって欲しいです。」って答えました。
そういえば、家ではやりたがることはできるだけ自由にさせる。
なるべくダメって言わないで見守る。(危険なものは最初から遠ざける)
ようにしています。
こちらが何かをさせるのではなく子どもが興味を持ったら
できるだけ好きなようにさせる。
そんなふうにしています。
訊かれないと自分がどんな子育てをしているか気がつきませんね。
無意識なので。
私も型に填められるのは嫌いだし、
自由にさせて欲しいタイプだからでしょうか。
なので自分の思う通りに自由にするということは
自分で考えて自分で行動するってこと。
自分で考えて行動されている方はイキイキしています。
私がコーチングをするのも
クライアントさんがイキイキと行動される姿を見るのが
たまらなく好きだからなんですよね。
スキルよりマインドの部分がわかると楽になります。
次回の子育て講座は9月9日です。
【9月9日】子育てがハッピーになる聴き方ワンポイント講座
(子どもと見つけた雲の恐竜?ドラゴン?)
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