悩みのエネルギーを行動に変える
実現力アップコーチ ひびのあゆみです。
(今日は七夕ですね。)
先日のイオンさんでさせていただいた
理想のワークライフバランスの作り方ワークショップで
参加者の方から何度も出てきたワードが
家族の理解や家族の協力。
私はこの言葉が大っ嫌いです。
なぜなら、この言葉は男性はあまり使わず
女性が働こうとするときに出るワードだからです。
(起業や転職する時は使うも知れませんが。)
ということは、
いかに女性が働こうとすることに
家族が理解協力していないかってことです。
女性ばかりが、
家事育児をしながら働き
家族のご機嫌にまで気を使わなければいけないというのが
現実ということです。
この場合の家族って夫ですよね。
夫と妻はお互いに協力しあって
家庭を回していく関係です。
お互いに足りないところを補い合ったり
一人ではできないことを
二人でならやっていけるから夫婦になるじゃないのかな。
じゃなければ夫婦になる意味がない。
と私は思います。
私が働くことに
夫の許可や理解が必要という意味がわからないのです。
家族の協力って
自分が食べる食事の用意や自分の洗濯物や
自分が住んでいる家の掃除をするのは
協力ではなく
生活する上で最低限することだと思うので。
イクメンカジダンもそうですが
家族の理解や協力という言葉が
死語になる社会に早くなりますように願います。