【no.137】専門家の先生は当たり前すぎて

今年１年間、まったく新しいことを学ぶことにしました。

ここ１０年ぐらいは、コーチングなどのコミュニケーション、
心理学、脳科学、講師としての勉強をしてきていて、

どれも学んでいたことの延長や周囲のことです。

コーチングもそれほどまったく新しいことってわけでもなかったです。
子どもの頃からコミュニケーションをとりますからね。

専門家の先生はそれをずっと教えていると
当たり前になっていて

当たり前すぎて、初めての人が
何がわからないのかわからないとか、

自分ははっきりわかるけど、
初めての人に説明しようとすると
言葉にできない、伝わらないということがあります。

生徒にしてみれば、

説明をされてもちんぷんかんぷんって感覚。
これって相当ストレスなんですよね。
きっと長島監督みたいな感じですね。

良い先生は相手の状況に合わせて
相手がわかる言葉で、教えることができる人ですね。

講師として常に忘れないように気をつけますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。