こどもとのルール【忘れ物】(ひびの家の場合)

悩みのエネルギーを行動に変える
実現力アップコーチ ひびのあゆみです。

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小学生のこどもの給食袋とかが
朝登校したはずなのに、

玄関にポツンってあることありますよね。

そんな時、学校まで持って行きますか?

私はゼッッッッタイに持って行きません。

1回だけ学校に行くついでに持って行ったことはあるな。

持って行きたいのは山々だけど

あえて持って行きません。

そんな話をしたら

「どうして持ってきてくれなかったの?」

って子供に言われませんか?
と聞かれますが

言われませんね~。

言われたとしたら

「ママは困りませんけど?」

って言うのは

子供もわかっているので言わないんだろうな

困るのは本人なので

困ったら次からどうしたら忘れないかを考える

忘れたらどうしたらいいのかも自分で考えるでしょう。

これがいいかどうかはわかりませんが

ひびの家はこんなルールでやっています。

聞いていないのは大人

今日は明橋大二先生が代表をされている

親と子のリレーションシップinほくりく
親と子のいいカンケイってなぁ~に!
というイベントにスタッフとしてお手伝いさせていただきました。
明橋先生はハッピー子育てアドバイスシリーズの著者で、富山の病院の先生でいらっしゃいます。
何度も講演を拝聴しており大好きな先生です。
今回は意見交換会のファシリテーターとして
私が主催をしている親子でわくわくコミュニケーションからメンバー6人がお手伝いに参りました。
このイベントは子どもの権利条約の活動をされている団体が手をつないで、、、
子どもの声を聴こうというものだそうです。
とても素晴らしい活動だと感じ、スタッフとしてお役に立てれば嬉しいです。
ホールでは皆さんに少し「親子でわくわくコミュニケーション」の紹介をする機会もいただきました。
ありがとうございます。
今回が特に印象に残っているのは
子供達はちゃんと意見持っていて、言えるのだということ
大人が聞いていないだけなんだということ
たくさんの団体が子どものために活動しているということ
イギリスでは警察消防の次に、チャイルドラインの番号を覚える
他にもたくさんありました。
皆さんの貴重な素晴らしい意見や思いに触れて、
改めて活動していこうと思いました。
メンバーもたくさん協力してくれて感謝です。

お子さんが3人もいて家事はどうしているのですか?

実現力アップコーチ
ひびのあゆみです。

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我が家の子供達は夏休みに入り、
今日は保護者懇談会や三者面談の日でした。

さて、今回は家事と仕事の両立について
ご質問をいただいたのでお答えしたいと思います。

男性の方には反感を買われてしまうかもしれないのですが
私の意見という事で、ちょっと読んでみて下さいね。

言葉足らずなところがあるので
誤解を生むかもしれませんが
質問などいただけければ補足させていただきますね♪

まず、家事育児って
立派な仕事だ思います。

育児は24時間まったなしの重労働。
もちろん自分の子どもだからできることであって
仕事だとは思いませんけど。

ですので、家事育児をしていれば
通常の他の仕事はできませんし、

通常の他の仕事をしていれば
家事はできないと考えます。

なので、家事は最低限しかしませんし、
(できませんし)
家族も家の仕事をするのが当たり前という風に教育しています。

子どもは小さい頃お手伝いをやりたがりますね。
そしたらどんどんしてもらいます。

じゃないと、大きくなったから突然やれと言われても納得しません。

できることから自分のことは自分でやるようにしています。
長女の小学校1年生の担任の先生もびっくりされていました。

例えば我が家の場合は
自分の服は自分でアイロンをかけています。

そして仕事も家事もしてえらい!って
自分を誉めています♪

それに男性には「家事と仕事の両立」って言わないですよね?
早くこの言葉がなくなってくれないかなと思っています。

男性の方にお願い。奥様を労ってあげて下さいね。

今日はいただいた質問から書いてみましたがいかがでしたか?

最後までお読みいただきありがとうございます。

ご感想をいただけるとうれしいです。

後悔しない方法

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実現力アップコーチ ひびのあゆみです。

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今日も小耳に挟んだ気になるフレーズから
書いてみようと思います。

もっと若ければ。。。
結婚していなければ。。。
子供がいなければ
。。。

っていうフレーズ。

そりゃあ、私も思います。

違う高校に行ってれば。。。

もっと勉強してれば。。。

ちゃんと就職活動してれば。。。

ちゃんと婚活していれば。。。

イクメンカジダンの旦那だったら。。。

フルタイム勤務をやめなければ。。。

自分の両親と同居してれば。。。

後悔して嘆いていたらきりがないくらいです(笑)

過去と他人は変えられない
変えられるのは未来と自分

というフレーズがある心理学で有名なフレーズです。

実は私はこのフレーズは嫌いです。

過去は一部の記憶に過ぎないので
どのように思い出すかでいくらでも変えられます。

未来は誰にも変えられません。
というのは未来は今の行動によって決まるからです。

自分を変えることはできない。
変える必要はないと思います。

唯一変えられるのは自分の行動だけ。

だから私はいつも今できる行動を考えています。

自分の未来がよくなるために今何をするかです。

さあ、今何をしましょうか?

何をするかは、メール講座で見えてきます↓


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(今日は七夕ですね。)

先日のイオンさんでさせていただいた
理想のワークライフバランスの作り方ワークショップで

参加者の方から何度も出てきたワードが

家族の理解や家族の協力。

私はこの言葉が大っ嫌いです。

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なぜなら、この言葉は男性はあまり使わず
女性が働こうとするときに出るワードだからです。

(起業や転職する時は使うも知れませんが。)

ということは、

いかに女性が働こうとすることに
家族が理解協力していないかってことです。

女性ばかりが、
家事育児をしながら働き
家族のご機嫌にまで気を使わなければいけないというのが
現実ということです。

この場合の家族って夫ですよね。

夫と妻はお互いに協力しあって
家庭を回していく関係です。

お互いに足りないところを補い合ったり
一人ではできないことを
二人でならやっていけるから夫婦になるじゃないのかな。

じゃなければ夫婦になる意味がない。

と私は思います。

私が働くことに
夫の許可や理解が必要という意味がわからないのです。

家族の協力って

自分が食べる食事の用意や自分の洗濯物や
自分が住んでいる家の掃除をするのは
協力ではなく

生活する上で最低限することだと思うので。

イクメンカジダンもそうですが
家族の理解や協力という言葉が

死語になる社会に早くなりますように願います。

 

 


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