こどもとのルール【おこづかい編】

実現力アップコーチ ひびのあゆみです。

こどもとのルールシリーズ♪

今日はおこづかい編を書こうと思います。

我が家には高校生と中学生と年少の子供がいます。

小学校での学級懇談会で何回かお小遣いについ
て話題になることがありました。

それぞれのお家のやり方って違いますね。

では、

◇目的

おこづかいのをあげる目的は
お金の使い方の練習としてあげています。

◇我が家はおこづかいは月額定額制

もらえる時期は掛け算ができるようになっている
小学校3年生からもらえます。
学年が上がると金額も上がりますよ。

◇お小遣い帳をつける

お金の管理をする習慣をつけるため
お小遣い帳をつけています
毎月お小遣い帳と現金を確認して
合っていたらその月のお小遣いをあげます。

◇2割貯金1割募金

貯金と募金の習慣をつけてほしいので
2割を貯金、1割募金としてお小遣いから天引きです。貯金は欲しいものがあった時に貯まってたら使っています。

◇交際費等は補助あり

女の子だからか誕生日プレゼントや
おでかけなど何かと出費があります。
そんなときは必要なら補助をしています。


※お手伝いなどのお駄賃はなし。

お手伝いはたくさんしてもらっていますが
家のお手伝いはやって当たり前なのであげません。

以上おこづかいのルールでした。

またルールシリーズ続くかも。。。

 

こどもとのルール【19時まで】(ひびの家の場合)

悩みのエネルギーを行動に変える

実現力アップコーチ ひびのあゆみです。

子どもとのルールその2です。

前回は忘れ物は届けないというルールでした。

今回は夜7時までのルールです。

学校に持っていかなくてはいけないものは

前日の19時までに言うことというルールがあります。

19時を過ぎるとお店も閉まってるし

どんなものでも19時以降に言われたものは

対応できなくても文句を言わせません。

もちろん対応できるものは対応しますが。

夜中にノートがいるとか

朝にマスクがいるとか言わないでね。

ということです。

その代わり、前日の19時より前に

言われていて、私が買い忘れなどがあったら

私が全面的に悪いので

そのようなことがないように絶対に約束は守ります。

もし、給食袋などを19時以降に出して洗濯してと

行ってきたら

自分で洗濯して、アイロンをかけてもらいます。

そのために洗濯機やアイロンの使い方は教えてあります。

夜中や朝に言ってきても

「19時までだったよね」

以上。

冷たいように思われるかもしれませんが

我が家はこんな感じで成り立っているのです。

ルールは話し合って決めています。

一方的に決めてるわけではなくて

お互いに納得して決めています。

無料体験セッション&オリエンテーション

12月スケジュール公開中

12月15日 ランチ会@富山 受付中!

12月13日夢がどんどん叶う会@富山 受付中!

 

210.149.253.217

【現在募集中のイベント/講座】

↓専門家として登録していただいています。

55分で明日が変わる、人生が変わる大人の電話相談

コーチング・ファシリテーション研修、

ワークショップのファシリテーター、

講演等のご依頼・その他お問い合わせはこちら

講演依頼・お問い合わせ

こどもとのルール【忘れ物】(ひびの家の場合)

悩みのエネルギーを行動に変える
実現力アップコーチ ひびのあゆみです。

t02200220_0480048013489101676

小学生のこどもの給食袋とかが
朝登校したはずなのに、

玄関にポツンってあることありますよね。

そんな時、学校まで持って行きますか?

私はゼッッッッタイに持って行きません。

1回だけ学校に行くついでに持って行ったことはあるな。

持って行きたいのは山々だけど

あえて持って行きません。

そんな話をしたら

「どうして持ってきてくれなかったの?」

って子供に言われませんか?
と聞かれますが

言われませんね~。

言われたとしたら

「ママは困りませんけど?」

って言うのは

子供もわかっているので言わないんだろうな

困るのは本人なので

困ったら次からどうしたら忘れないかを考える

忘れたらどうしたらいいのかも自分で考えるでしょう。

これがいいかどうかはわかりませんが

ひびの家はこんなルールでやっています。

聞いていないのは大人

今日は明橋大二先生が代表をされている

親と子のリレーションシップinほくりく
親と子のいいカンケイってなぁ~に!
というイベントにスタッフとしてお手伝いさせていただきました。
明橋先生はハッピー子育てアドバイスシリーズの著者で、富山の病院の先生でいらっしゃいます。
何度も講演を拝聴しており大好きな先生です。
今回は意見交換会のファシリテーターとして
私が主催をしている親子でわくわくコミュニケーションからメンバー6人がお手伝いに参りました。
このイベントは子どもの権利条約の活動をされている団体が手をつないで、、、
子どもの声を聴こうというものだそうです。
とても素晴らしい活動だと感じ、スタッフとしてお役に立てれば嬉しいです。
ホールでは皆さんに少し「親子でわくわくコミュニケーション」の紹介をする機会もいただきました。
ありがとうございます。
今回が特に印象に残っているのは
子供達はちゃんと意見持っていて、言えるのだということ
大人が聞いていないだけなんだということ
たくさんの団体が子どものために活動しているということ
イギリスでは警察消防の次に、チャイルドラインの番号を覚える
他にもたくさんありました。
皆さんの貴重な素晴らしい意見や思いに触れて、
改めて活動していこうと思いました。
メンバーもたくさん協力してくれて感謝です。

お子さんが3人もいて家事はどうしているのですか?

実現力アップコーチ
ひびのあゆみです。

{06CFFDEA-9934-40D6-8068-988C78408D52:01}


我が家の子供達は夏休みに入り、
今日は保護者懇談会や三者面談の日でした。

さて、今回は家事と仕事の両立について
ご質問をいただいたのでお答えしたいと思います。

男性の方には反感を買われてしまうかもしれないのですが
私の意見という事で、ちょっと読んでみて下さいね。

言葉足らずなところがあるので
誤解を生むかもしれませんが
質問などいただけければ補足させていただきますね♪

まず、家事育児って
立派な仕事だ思います。

育児は24時間まったなしの重労働。
もちろん自分の子どもだからできることであって
仕事だとは思いませんけど。

ですので、家事育児をしていれば
通常の他の仕事はできませんし、

通常の他の仕事をしていれば
家事はできないと考えます。

なので、家事は最低限しかしませんし、
(できませんし)
家族も家の仕事をするのが当たり前という風に教育しています。

子どもは小さい頃お手伝いをやりたがりますね。
そしたらどんどんしてもらいます。

じゃないと、大きくなったから突然やれと言われても納得しません。

できることから自分のことは自分でやるようにしています。
長女の小学校1年生の担任の先生もびっくりされていました。

例えば我が家の場合は
自分の服は自分でアイロンをかけています。

そして仕事も家事もしてえらい!って
自分を誉めています♪

それに男性には「家事と仕事の両立」って言わないですよね?
早くこの言葉がなくなってくれないかなと思っています。

男性の方にお願い。奥様を労ってあげて下さいね。

今日はいただいた質問から書いてみましたがいかがでしたか?

最後までお読みいただきありがとうございます。

ご感想をいただけるとうれしいです。